CWnd::OnMDIActivatenbsp(&N);

afx_msg void OnMDIActivate ( BOOL bActivate, CWnd ※ pActivateWnd, CWnd ※ pDeactivateWnd );

パラメーター

bActivate

子アクティブ化される場合はTRUE無効にされている場合FALSE

pActivateWnd

アクティブにする MDI 子ウィンドウへのポインターが含まれています。MDI 子ウィンドウでを受信すると、 pActivateWnd には使用するとアクティブになる子ウィンドウへのポインターが含まれています。このポインターは一時的である可能性があります、後で使用するため保存できません。

pDeactivateWnd

非アクティブにする MDI 子ウィンドウへのポインターが含まれています。このポインターは一時的である可能性があります、後で使用するため保存できません。

解説

フレームワークが非アクティブ化される子ウィンドウをアクティブになる子ウィンドウにこのメンバー関数を呼び出します。

MDI 子ウィンドウは、MDI フレーム ウィンドウとは無関係にアクティブです。フレームがアクティブになるとき、最後の子ウィンドウ、 OnMDIActivateをアクティブに呼び出し、アクティブなウィンドウのフレームとキャプション バーを描画する、 WM_NCACTIVATEメッセージしますが、別のOnMDIActivate呼び出しを受信しません。

特価;このメンバー関数は、Windows メッセージを処理するアプリケーションを許可するためにフレームワークによって呼び出されます。関数に渡されるパラメーターは、メッセージが受信されたときに、フレームワークによって受信パラメーターを反映します。この関数の基本クラス実装を呼び出す場合は、その実装はもともとメッセージと指定パラメーターではなく、関数に渡されるパラメーターを使用します。(&N)。

CWnd の概要|nbsp;クラス メンバー |階層図(&N)

参照特価;CMDIFrameWnd::MDIActivate WM_MDIACTIVATE(&N)

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